GLADIUS MINIは世界初の5スラスターを搭載した水中ドローンです。
4K UltraHD カメラで、最大水深100mの水中へ潜航し、水中の映像をリアルタイムに見たり、撮影できます。
潜水艦のようなデザインと、5つのスラスターフレームは撮影時の安定性向上に効果を発揮します。
水中の様子は映像を記録するだけでなく、リアルタイムに家族や友人と楽しむことができます。
付属のバックパックに本体を含む一式を持ち運べるので、水中探検をすぐにはじめられます。
ダイビングにも、水中撮影にも、家族や友人との旅行にも、GLADIUS MINIはあなたの旅の最高の仲間となるでしょう。
2018年10月に行われた海上保安庁の巡視船の船底調査の実証実験の様子です。
船体や船外機器に汚損が生じると、船舶の運航に影響を及ぼす可能性があるため、定期的な点検/清掃を行う必要があります。
GLADIUS miniは高画質な映像で船底のフジツボ付着の状況などを確認でき、ダイバーでの点検が危険な箇所においても調査が可能です。
石川県能登島の某漁港様のご協力の下、定置網場で行われた実証実験の様子です。
あいにくの天候で、波も穏やかではありませんでしたが、水深40メートルの海底の様子もしっかりと確認できています。
定置網場での網の損傷具合の点検、場内の海中の状況確認等もGLADIUS miniなら、安全に行うことができます。
愛媛県にある某養殖場で水中ドローンの活用に向けて行われた実証実験の様子です。
養殖場の網の点検の他、生簀の網底に沈んだ斃死魚の尾数など、状況把握にもGLADIUS miniは活躍します。
ホタテ貝の養殖場での生育状況チェックも行われました。
GLADIUS miniは垂直移動も簡単にできるため、状況把握に便利です。
実物のGLADIUS miniは、想像していた以上の画像の良さに驚いております。扱いやすいサイズだし、操作性も力強いので、養殖現場でも十分使用可能だと思います。
価格も16万円ぐらいなので非常に導入しやすい金額です!
沈めた生簀の検査をするのに、度々潜るのは、とても疲れて、後の作業ができなくなるので、ドローンで検査できれば、そのようなこともなくなる。
ダム点検でも実証実験が行われています。
小型で操作も簡単なGLADIUS miniを活用することで、時間と労力を軽減し、大幅なコストカットが見込めます。
取水口、排水溝のつまり状況や、堆積物の状況も高画質な映像で確認することができます。
東日本大震災後で流されたがれき類の調査も行われました。
水深100mまで潜ることのできるGLADIUS miniなら海底調査や湖底調査も可能です。
定置網や漁礁ブロックなどの設置前の確認や、ダイバーによる潜水作業の下見・事前調査にもGLADIUS miniは活躍します。
高画質なカメラで撮影する美しい水中世界はプロモーション映像にも適しています。
Gladius miniと空中ドローンの映像を組み合わせることで、新しい形の観光プロモーションを行えます。